Perfumeと最新アルバム「GAME」

去年の夏あたり街中でお店の有線なんかで「リニアモーターガール」を聴いて、「なんだろう?」と思ったのがきっかけで気になり、アルバム「Perfume 〜Complete Best〜」を買ってからはヘビーローテで聴きまくり、一気に大好きになった、Perfume。
この曲の、意図的な無機質さがたまりません。
このperfumeの三人、最初はまだビジュアルはいけてないなーとか思ってたんですが、曲は聴いた瞬間にハートわしづかみという、珍しいツボのハマり方をしてしまいました。
なんて言えばいいのやら、このピコピコポコポコ音に無意識的に反応してしまいますね。もはや逃れられないファミコン世代の性(さが)。
「わけわかんない」と言われるかもしれないけど、なまじリアルな楽器音より、ファミコンのピコピコ音にリアルさを感じてしまうのですよ。わかってくれますかね。
で、Perfumeのニューアルバム「GAME」。
無事発売日の4月16日にAmazonで届いて、聴き倒してます。
PINOのCM曲になっている「シークレットシークレット」もいいですが、今回のアルバムの中では「マカロニ」がイチオシ。
あと、シングルを買い損ねたので、今回「チョコレイト・ディスコ」がこれで聴けるようになってうれしい〜。
そしてアルバム「GAME」の中でお気に入りの「マカロニ」。
いろんな人が語っているように、Perfumeの曲は、アップテンポなテクノなのに、歌詞だけ読むとメチャメチャ暗かったりする。
この「マカロニ」も、彼との恋愛進行中の物語なのに、曲全体ではなぜか終わった先の不安をかき立てるのだ。
この曲のPVはこれまでのPerfumeのものと変えて、8ミリで撮った3人の“彼女”の光景なのだ。
「GAME」の初回限定版に入っているDVDには、このPVとは別バージョンで、3人それぞれが1人だけ登場するバージョンが3パターン入っている。もちろん、それぞれのファン向けに作ってあるわけだけど、これを観るともっと突き進んで「死んでしまった彼女の思い出の映像」に見えてくるのだ。
あ〜ちゃんはぬいぐるみと戯れ、のっちは8ミリカメラで撮っている彼氏(つまり撮影者)を撮り、かしゆかはカメラで周囲を撮り続ける。
「彼氏とのデートの最中」という設定で、とくに恥ずかしがっているかしゆかなんか、PVの最後はカットアウトで暗転するので、観ていて暴力的なまでの切ない「終わってしまった」感をかもし出してる。
こういう感じを持たせられるのは、やはりメディアとしては終わってしまった(と言ってしまったら怒られるかもしれないけど)8ミリというメディアを使っているからかもしれない。
Perfumeそのものがかもし出している「今ようやくブレイクしたけど、いつまで続くかわかんないもん」という在りようとシンクロしていて、刹那過ぎる。
んで、11/6,7に武道館ライブが決定!
これは行くしかない!とおもって、生まれて初めてファンクラブなるものに入会してしまいました。
ああ、どこまでPerfumeにハマッていくのでしょうか。
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