紀元前一万年
「インディペンデンス・デイ」「GODZILLA」のローランド・エメリッヒ監督の最新作は、有史以前の世界を舞台に、マンモスを狩って暮らしていた部族の青年が異民族の襲撃を受けて、奴隷となった仲間を助ける旅に出る原始冒険ドラマ「紀元前一万年」。
紀元前一万年。氷河期末期。ヤガル族では、マナク(マンモス)を狩ったものが次の長になり、青い目の娘エバレットを妻にめとることが出来るとの予言に従い、若者たちはマンモス狩りに精を出す。そしてマナクを仕留めたデレーが長と認められるが、自分に本当の勇気がないことを理由に長を辞退する。その時、異民族の襲来を受け、ヤガル族の仲間たちやエバレットを連れ去られてしまう。
デレーは残った男たちと、仲間を救うために、危険な旅に出るのであった。
もう、ツッコミどころ満載なんだけども、なんていうか大味だってわかっていながらメガマックを食べちゃう感じ。これはこれでいいんじゃありませんかね。エメリッヒに知性を求める方がどうかしているってもんです。
話のポイントに天文ネタが出てきて、ちょっと楽しい。やっぱり愛を語るには北極星ですか。一万年と二千年前から愛しているんですね。ヨン様は不滅だ。
って、紀元前一万年の北極星は、こぐま座のポラリスじゃねえって!
マンモスの群れもいっぱいで、これでギャートルズの実写映画化も可能ですね。あったよね、お父ちゃんがマンモス狩りの旅に出かけるんだけど、家でゴンたちがお腹空かして待ってるとかさ。途中サーベルタイガーも出てくるし。
どうせならいっそのこと恐竜も出しておけばよかったのに。
後半戦は奴隷にされた仲間たちがピラミッド建設をさせられるんだけど、いやーもうデタラメッぷりもここまで来ると楽しいですね。やっぱり演説するんかい! 紀元前から民主主義革命。
それにしても、主人公の部族がヨーロッパ系で、敵がアラブ系で、味方になるのが黒人部族って、あからさますぎやしませんかね。
というわけで、正しい駄目映画は、ちゃんとツッコミどころのツボを押さえているんですね。これが駄目オーラ過ぎて、最初から観る気もしないえせカンフーっぽい映画とかだとさ(って何の映画の話だよ)。
観るべしっていうのともちょっと違うんですが、心に余裕を持って、ポップコーンとコーラを手に観ると楽しい映画です。
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» 紀元前いち〜ま〜んね〜〜ん! [労組書記長社労士のブログ]
今日二回目のエントリーだわ{/m_0169/}
暇な奴やなあって笑わんといてください{/m_0199/}
今日は「1日」映画の日{/m_0058/}、っていうわけで、何も考えなくてきっと「ボケボケ頭」で楽しめそうな「紀元前一万年」を選択。
神々の息吹が世界に満ち、巨大なマンモスが大地を揺るがしていた紀元前1万年。山奥の集落で暮らす若きハンター・デレーは、不思議な運命を持つエバレットと惹かれあい、結ばれようとしていた。しかし集落が謎の部族に襲撃され、エバレットは連れ去られてしまう。仲間と共に彼... [Read More]
Tracked on 2008.05.02 at 07:31 PM
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