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センター・オブ・ジ・アース 3D

3D映像の技術発展によって、新たにブームを巻き起こし始めた3D映画。本格的な3D映画として、「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザーが主演となって、ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」を原作に、地底探検を行う科学者の冒険を描く「センター・オブ・ジ・アース」3D

兄マックスの遺志を継いで、地質学の研究を行っているトレバー。研究は進まず、大学からの研究費も削減の対象になっていた。マックスの息子であり甥のショーンを預かることになったトレバーだが、そんなとき、アイスランドで地底のマグマの活動を確認する。ショーンを連れてアイスランドに向かったトレバーだが、途中、マックスの研究仲間だった博士の娘ハンナを山岳ガイドに、火山へ向かった。しかしそこで見つけたのは、地底世界への入り口だった!

近所のシネコンでは2Dでの上映なので(それってうれしくないぞ)、ワーナーマイカルシネマズ多摩センターまで行って観劇。ここに導入されているのはREAL Dというシステムです。前にも「ナイトメア・ビフォア・クリスマス3D」とかも観ましたが、今回の「センター・オブ・ジ・アース」は、完全フルデジタル実写3Dの映画として作られて、ヒットしているので観ておかなきゃ、と観ました。

かつてのアナグリフ(赤青メガネをかけるやつ)とかだと、長時間には耐えられないし、色だって普通には楽しめない。
でも技術は進みましたね。今回のREAL Dは偏光メガネをかけるタイプですが、90分の上映時間で疲れたりはしませんでした。
映画も、もちろんポイントでいかにもな飛び出し効果を狙ったショットもありましたが、全体としては思ったより抑えめで、お話自体で楽しませることになっていました。もっとも21世紀にしちゃ荒唐無稽な展開ですから、ちょっとどうよと思うところもいっぱいですが、それをおぎなってあまりあるのが、主演のブレンダン・フレイザー。「ハムナプトラ」であちこちのミイラと戦っているヤツならば、まあ今度は地底探検ぐらいやってもおかしくないだろうと思わせちゃいますね。次は「ハムナプトラ3D」か?

今回は吹き替え版でしたが、ヒロイン役の矢口真里は結構がんばってました。モーニング娘。出身の人でも一番クレバーな活躍してると思いますね。
一方、沢村一樹はちょっと荷が重かったか。台詞が前に来なくてボソボソにしか聞こえないので、ブレンダン・フレイザーの演技とあってない気がしました。出来れば山ちゃんクラスの声優にお願いすればより面白かったのに。

今回の映画に使用した3D撮影カメラは、キャメロンの新作「アバター」のために開発されたものだそうで、いよいよ来年、その「アバター」が公開されるはず。楽しみです。その先鞭としても、観ておく価値はあると思います。

ところで、代休とって平日に行ったのに、劇場は子供たちでいっぱい。しかも映画よりもポップコーンの匂いと子供の歓声が3Dで攻めてきました。(笑)
ディズニーシーの「センター・オブ・ジ・アース」は待ち時間と乗っている時間で90分かかるかもしれないけど、こっちなら待ち時間もなく、90分丸々3Dですから、2000円はお得かも。
そこも含めて、お話を期待しないで、90分のアトラクションと思えば、楽しいですよ。観るべし! というか、体感すべし!

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Tracked on 2008.12.07 at 12:04 PM

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